記憶の引き出しを開ける
ほぼ毎日、急な予定変更がなければ
トゥリバーにPちゃんを連れて散歩に行きます。
いつもの時間に行くと
いつも散歩しに来る飼い主さんが沢山いる。
この散歩に来る方々、
ここ以外では接点のない方ばかりで
名前さえも知らない。
呼び方は大体
女性の場合→「〇〇(飼い犬の名前)のお母さん」
男性の場合→「〇〇(飼い犬の名前)のお父さん」
だったりする。
別に産んだわけじゃないのに
なぜ「お母さん」「お父さん」って呼ぶのか
これについてはものすごく不思議な点ではあるけど、
ここでは関係ないのでスルーします。
中には知っている方もいるので
その場合については、名前で呼ばせて頂いています。
って話がしたいわけじゃなくて
Pちゃんはそんなたくさんの犬が居る時
ほぼ必ずと言っていい程、その輪には入らない。
しかし、遠巻きに見て居る時はある。
本犬に聞いた訳じゃないので、
正確にはわからないけど
気にはなるけど、仲良くするのはね〜って
感じがします。
この感じが自分に似てて
あることを思い出しました。
私は子供の頃から
友達同士でグループになるとかとても苦手で
何かするときに誰かとペアになりなさいと言われたら
地獄でしか無かった。
友達があんまり居ないってこともあったけど
居てても苦手だったなぁ。
遠足のバスの席決めとか
別に誰とでも良かったので
一番後ろの席にしてたしね。
(一番後ろの席は酔いやすいので人気が無い=一人でのびのび座ることができてラッキー)
なんか、それが人と違うってのもわかってたし
若干白い目で見られてる感もあったけど
苦手なもんは苦手だったので
みんながワイワイして居るのを
遠巻きで見ていました。
そんな遠い昔のことだけど
最近のPちゃんを見ていて思い出したので
書いてみました。
どこかで聞いたことがあるのですが
今まで人生に起きたことというのは
全て脳の引き出しに入っていて
何かのきっかけで思い出せるようになっているそうです。
このブログを若い子が見ているとは思わないけど
学校とかで、グループとかに入るのが嫌で
いつも一人行動している子とかいれば
別におかしいことでは無いし
大人になったらそんな事どうでも良くなるし
グループとか関係なく人間関係も築けるし
友達だって出来るし
気にせず生きよ!と言うことが
言いたい訳じゃ無かったけど
そうなっちゃったので
この辺で終わりたいと思います。
要は、書きたいことがまとまっていないと
こんなことになるって事でした。
真面目に仕事します(笑
はじめまして!
いつも楽しく見ております。僕も大阪在住なので、勝手に親近感を持っております。
9月に宮古島旅行してから、どうしても移住したくなり、メールさせて頂きました。
年末にまた行くので会えたら嬉しいです。
急にスミマセン❗