台風対策

2003年台風14号マエミーの被害

<写真は2003年台風14号で倒れた西平安名崎の風力発電の風車>

私が撮った写真です。15年前、宮古島に住み始めた年の出来事です。

 

 

非常に猛烈な台風8号が近づいています。

予報では宮古島寄りになっているのでとても心配です。まず、停電は免れないでしょう。

以下に、宮古島生活15年の私が必要だと思う台風対策を記します。

 

●保存食を確保

(インスタントラーメン、乾麺、レトルトのカレー、飲み水等)

物流はほぼ100%止まります。しばらく物資は入って来ないでしょう。

停電も考えられるので、インスタント食品を常備しましょう。

台風の直前直後の外出は危険なので、今のうちに買い物を済ませるのが◯

直前直後だと、商品が品薄で選べなくて悲しくなるし。

我が家は早い目にと昨日夜にスーパーに行きました。

インスタント麺はまだ豊富でしたが、ミネラルウォーターは品薄でした。

 

●車はガゾリン満タンに

物流が止まるというのは=ガソリンも入って来なくなります。

スタンドに残っている燃料が無くなれば、給油できません。

車にガソリンがあれば、携帯電話の充電もできるし、

満タンだったら車が重いので、風で飛んでいく心配もないかも(笑

 

●犬猫の餌、トイレシートの確保

何度も言いますが、物流がストップするので

動物の餌も同じく品薄になります。

普段から食べているご飯は確保しておくと安心ですね。

お散歩にも行けないので、トイレシートも買っておきましょう◯

 

●停電対策

<蓄電できる物は全て満タンに>

ノートパソコン、蓄電器、モバイルバッテリー、充電池等

情報を得るためには、電気が絶対的に必要となります。

携帯各キャリアの電源さえ落ちなければ、停電しても情報は得られます。

テレビは停電すると全く役立たずなので、停電しても携帯電話が使えるように

電力を確保しておくと安心です。

 

<ラジオがめっちゃ役立つ>

見落としがちですが、停電した際に役立つのがラジオです。

電池さえあれば動くので、停電をした際に情報を得る媒体としてNo. 1のお役立ちグッズです。

「停電し、スマホの充電が無くなって、蓄電も底をついた、でも暴風で外に出られない」

なんて時も、ラジオがあれば情報が得られます。

停電した時にテレビも見られない、スマホでネットを見ていても電池が減るし、、、

でも無音は寂しい、、、という時にラジオは情報も得られるし、音楽も聞ける!

音があるって凄く安心できますからね。

我が家は台風の停電時、ラジオはつけっ放しです。

 

<冷蔵庫の中身を守る>

あくまでも一人暮らしの私の場合です。

台風が近づいてくると、生ものは買いません。

停電する時間数にもよりますが、停電すれば生ものは無能です。

冷えなければ腐るだけ。我が家は調味料以外はほぼ無い状態にします。

ただ、その調味料は死守したいので、ペットボトルに水を入れて凍らせ、

停電したら、それを冷蔵庫に入れて保冷状態を保ちます。

クーラーボックスなどあれば、そこに氷と食品を入れるのも◯

できれば、1箇所に食品を集めて冷やす(野菜室の物を冷蔵室に移動するとか)

のが無駄がないと思います。

 

コンビニやスーパーにブロックの氷が売っていますが

台風前は大体売り切れになるので、

今のうちにペットボトルに凍らせておくのが間違いないかなと。

 

冷蔵庫は開け閉めすると、冷気が逃げるので停電中は開けない方が良いです。

例外ですが冷凍庫に関しては、

物がいっぱい入っているほど保冷状態が保たれます。

扉を頻繁に開けなければ1日は余裕で問題なし◯

 

<ガスは使える>

宮古島はプロパンガスなので、ガスの供給は停電と全く関係ありません。

停電してもガスは使えます。なのでご飯も炊けるし、調理もできます。

オール電化の住宅の方はカセットコンロ&ガスボンベを準備しましょう。

 

<だが、風呂は入れない>

ボイラーは電力で起動するのがほとんどです。

停電すると温水シャワーは使えなくなります。

水でも平気な人はいいですが、無理な人は早い目にシャワーを浴びましょう。

 

<早い目に掃除機をかける>

犬猫がいると家の中、毛が本当にすごいんです。

数日掃除機をかけないと毛の塊が家のあちこちに、、、

なので、掃除機も停電前に済ませておきます。

 

<明かりの確保>

停電すると夜はより一層不安になります。

辺りも真っ暗なので、漆黒の闇のような夜が訪れます。

懐中電灯やランタンなどもオススメですが、

我が家ではロウソクをつけて、ロマンチックに過ごします。

気分だけでも、楽しんで過ごしたいので。

ただ、火事には十分気をつけてください。

 

<ヘッドライトめっちゃ使える>

懐中電灯は片手が塞がれるので、意外と不便です。

トイレに行ったり、移動する時にヘッドライトをつけていると

両手が使えるし、見る先を照らすことが出来るので、ものすごく便利です。

あと、料理をする時も両手が使えるのでオススメ◯

電池が切れていないか、絶対に確認を!

 

<エアコン切れたら暑いわぁ>

って方におすすめなのが「ハッカ油」

素肌に塗るとスースーして気持ちいいんですよ。

ドラッグストアで800円くらいで売っています。

あと、虫除けにもなるので常に家にあっても無駄ではないですね。

 

●水

アパートやマンションなど、電力を使い水を供給している家は

停電の際に水も止まると聞いたことがあります。

あと、水タンクを使っている家もタンクが飛んでいけば終わりです。

そうなるとトイレや料理の際に困りますよね。

うちは台風で水に困ったことはないのですが、念のため対策はします。

空きペットボトルを常に溜め込んでいるので(海で泳いだ時に流すのに使う用として)、

そこに水道水を入れておきます。

台風で使わなかったとしても海に行った時に使えるので、無駄ではない。

 

●外置きの洗濯機

意外と結構簡単に風で倒れます。水を満タンにしましょう。

 

●窓からの雨の吹き込み

階数の上の方のアパートやマンションは風向きによっては

窓枠のサッシの隙間から雨が吹き込んでくるそうです。

そんな時に、古新聞や捨ててもいいようなタオルを準備すると

いざ吹き込んできた時にとても安心です。

個人的にはタオルはすぐに水を吸収して、絞るのが面倒そうなので

密度の高い新聞をサッシの隙間に埋めるのがいいと思います。

 

新聞なんて今時、とってねぇわ!って人は

ぜひ「宮古毎日新聞」を定期購読してください。

2000円弱と安価ですし、ネットには載らない情報も意外と多いです。

荷物を発送する時の緩衝材にもなるし、

届いた方は宮古島の新聞に載っている情報がレアで面白いと好評です。

なので、台風対策に新聞をとるのも◯

 

あと窓際に置いてあるものは部屋の中央に移動させる。

電化製品などは、絶対に窓際に置いてはダメです。

漏電したら終わりですからね~あぁ怖い。

 

●雷にも要注意

停電してないからって、電化製品の付けっ放しも危険です。

雷も多発しますので、近くで落ちたとしたら、

電化製品はまぁ死んでしまうでしょうね。。。

雷が近いなぁと感じたら、コンセントを抜いて

自主停電も視野に入れた方がいいと思います。

エアコンやパソコン、テレビ、電子レンジなど、

壊れたら絶対に困るものは、ほとんど抜きます。

 

●外に置いてある飛びそうなものは全部中に

植木鉢、取り外し可能なポスト、物干し竿など

「これ飛ぶかなぁ?」ってものは大体飛んで行きます。

飛ばなかったらそれは運が良いだけ。運を台風で試さないで頂きたい。

飛んで行った物が車のフロントガラスに当たれば割れます(嫌だ

電線に引っかかれば停電します(嫌だ

 

そうそう、みなさん、なぜ停電するかってご存知ですか?

ただ、風が強いからって停電はしないんですよ。

停電の大体の原因は「電線に飛んで行った物が引っかかって断線する!」

もしくは「引っかかったままだと火災の危険性がある!」ので、

電気が止まるんですよね。

 

ってことは、飛びそうなものは飛ばないようにすれば、

停電する可能性が低くなるっていう、理屈になる

(と、私は思っている)。

 

だから、飛びそうな物は全部家に入れて!!!

ベランダに置いてあっても飛びますからね~絶対に家の中ですよ!!!

 

<総括>

ここに書いたのはあくまで、私個人の対策方法です。

全ての人に当てはまるかはわかりませんが、あながち間違ってはないはず。

自分の身の周りではどんな対策が必要か、今一度考えてみてください。

 

最近は移住者も増えてますので、

対策方法がわからず困っている方は参考にしてください。

 

台風が来た時、外は暴風雨で出られないし、停電はするし、

安全は確保されていても、不安になりますよね。

そんな時、少しでも普段と変わらない生活が送れたら、、、

好きなインスタント食品を食べたり、飲み物を飲んだり。

そんな些細なことでも、平常心が保てたりするので

対策は取りすぎても無駄ではないと思います!

 

また思いついた対策があれば、更新しますね。

 


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