＜最下部に追記あり＞

今年で15歳。高齢犬のPちゃんです。

いつもお世話になっている
麻布十番犬猫クリニック宮古島分院で
開催されているフォトコンテストに
伊良部島の渡口の浜で撮った写真を応募しました。

Pちゃんのエントリーナンバーは「56」番

6月末まで病院内で投票をしているので、
皆さんぜひぜひ、よろしくお願いします！

そんなPちゃん。

2006年9月に宮古島で生まれ
その年の11月に我が家の家族となり、今14歳。
人間の年齢にすると70歳くらいだそうです。

最近の近況としては

目がだいぶ見えなくなってきました。

昨年、角膜に傷が入り、治りが悪く、
手術直前までいきました。

2ヶ月くらいかかりましたが
完治とは言い難いですけど、
普段の生活には支障がない所まで治りました。

そこから少し視野が狭いのか
見えづらくなって、
あちこちぶつかることが増えました。

お散歩もノーリードは無理ですね。

まぁそもそもあんまり良くないしね
ノーリードは。

そして、昨年から倒れることが
ちょくちょくあります。

これまで半年に3度ほどあったのですが
嬉しくて興奮しすぎて失神するという。

すぐに正気を取り戻すのですが
心配で病院の先生に相談した所
心臓が弱くなってきてるかもね、とのこと。

まぁ年相応なのかなぁと思うのですが
今まで元気だったので、少し心配ではあります。

そして今朝、ご飯の最中に倒れました。

後ろ足が痙攣したようで
立てなくなり、苦しそうにしていました。

今回は失神はなく、意識はしっかりしていました。

1分くらい続いたかな。

落ち着いてからは自分の足で立ち上がって歩き、
オ○ッコもして、その後はいつも通り寝床で
寝ていますので、ご心配なく。
（念のため、病院予約済み）

これからはこんな心配も年齢的に増えると
ある程度、覚悟はしていたけど
実際目の前で起きると
こちらの心臓が止まりそうでした。

まぁ、14歳まで特に何の問題もなく
元気にしてくれていただけでもありがたいことで。

これからはPちゃんの心身に負担のないように
優しく寄り添いながら暮らせたらと思います。

しかし、このコロナで良かったなーと思うのは
Pちゃんと一緒に居られる時間が格段に増えたこと。
（＝仕事が減ったんだけどw）

こんな寝起きの可愛い顔も、いつでも見られるしね❤︎

今のところ目指せ20歳！なので
まだまだ元気で長生きしてくださいよー！！

＜以下、追記＞

病院へ行ってきました。

動画も撮ってあったので先生に見てもらい
結果的には神経の伝達に一時的な不具合があったのでは
という見解になりました。

脳の血管が詰まっていると、麻痺があったり歩けなくなる
というような症状がありますが、それもないし
老犬によくみられる、原因不明のめまい症状だとしたら
一過性ではなく、長時間もしくは長期間続くとのことで
それも違う・・・。

結局、消去法で神経に問題があるのではということに
なったのですが、なにせ宮古島では詳しい検査が
できないので、治療も投薬もなく経過観察になりました。

今のところ発作もないし、散歩もトイレも済ませ
ご飯もたっぷり食べ通常通りなので
心配しないでくださいね。

あとは発作がまた起きないように
Pちゃんに優しい暮らしを心がけたいと思います！